2013年7月3日水曜日

グルガオンでリキシャに乗る



グルガオン市内を走っている3輪の人力車 リキシャ

ちょっとそこまでというときはとても便利です

料金は約5分くらいのって10〜20ルピー

3人まで乗れますがその場合、一人10〜20ルピー、

二人で乗るなら20〜40ルピーですね

こちらも乗る前にしっかり行き先をつげ、金額を決めてから

乗ることが大切です

「テン?」、「トゥウェンティ?」みたいな英語だけで大丈夫です

基本的には平地のグルガオン

ただところどころにある段差をこえるときに頑張っているときに

がんばれーと声をかけたくなります

グルガオンでオートリキシャに乗る





デリー、グルガオン市内をところ狭しと走り回っている三輪のタクシー オートリキシャ

構造上、万が一の時に安全性に不安はありますが

ちょっと移動したいなんて時にはすごく便利な乗り物です

市内には二種類のオートリキシャが走っていて、

黄色と緑のツートンのオートリキシャとそれよりも一回り大きな乗合いのオートリキシャがあります

黄色と緑は、基本的には流しでいるのでドライバーがアゴをクイッと

「のってくかい?」的な動きをします これ日本人には失敬なって感じるかも

しれませんがインド人に悪気はないので軽く流しましょう

ほとんどのドライバーは英語が通じないのですが

乗る前に行き先を告げましょう

その時に値段も必ず聞くことが大切です

基本的には初乗りは50ルピーです 

私の感覚ですが2キロまでが50ルピー、そのあとは1キロごとに10ルピーという感覚でしょうか

10分乗って70〜80ルピーくらいですかね

とはいってもUターンが多いグルガオンの道路方向感覚、距離感覚が麻痺してきますので

よほど悪質な値段提示でなければ言い値から20ルピーくらいまでの値切り方でいいのではと思います

ドライバー「80」
私「60」
ドライバー「80」
私「70」
ドライバー「OK」

みたいな感じがいいのかなーと思います

スペンサーズ グルガオン Spencers Gurgaon










MGロードのMGF Mega City Mallにあるスペンサーズ

日本で言えばジャスコのような食料品から生活雑貨、電化製品、酒、

なんでも売っているスーパーです

indoku.netオフィスがある建物の隣なのでなにか足りないものがあるとよく行きます

中にある小さなフードコートではパスタ、インディアンフード、

サンドイッチなどを食べることができます

グルガオンのショッピングスポットでは大体の場所がそうですが

大きなバッグを持って入ることはできません

スーパーの場合、入口にあるクロークに荷物をあずけてから入店して

レジで会計を済ませた後、レシートを入り口にいる警備員に見せて

スタンプを押してもらいます

ポイントカードもあるので作ってみてはいかがでしょうか?

簡単につくれました



インドでの携帯電話の契約 Mobile in India


インドにはAirtel、Vodafone、TATA indicom、

Aircell、Reliance Communicationsなどの携帯電話会社があります

日本の携帯電話会社のようにエリアマップは公開されていないので

どこの会社にするか迷いどころですが、最大手のAirtelにしておけば

間違いないとindoku.netのインド人スタッフが言っています

ただ加入者数が多いためにネットワークビジーが時々起こるのことでした


プリペイド(前払い)契約とポストペイド(後払い)契約があり

私たち外国人にお手軽なのはプリペイド方式です

Airtelの場合ですと必要なものは

パスポート、顔写真一枚

それとインド在住の友人の携帯電話番号が必要です

特に確認があるわけではありませんが日本にはない条件でびっくりしました



利用者はSIMカードを携帯電話会社販売店で購入し、

携帯電話販売店で電話機を購入してカードを入れて使用するようになります

日本からの携帯電話はSIMロックがかかっているので使用出来ません

もし機種変更をしてSIMのサイズがあわなくなってしまった場合は

同じ番号で交換をしてもらえます


プリペイド方式は、SIMカードの購入時にプランがありチャージできますし

ショッピングモールなどにあるAirtelの端末でチャージが可能です

気をつけたいのは通話とインターネット通信は別プランですので

それぞれにチャージが必要です

Galleria Market ,Gurgaon

グルガオン ギャラリアマーケット



生活用品がひと通り揃うマーケット

場所はメトロのイフコチョーク駅とHUDAシティセンターの近くです

小さな個人商店がたくさんあり、食材のスーパーはもちろん、ファストフード店、

郵便局、ファッション店、携帯電話、スポーツ店、薬局、写真屋、

また併設のギャラリアタワーの中にはスパ、エステ、不動産など

普段の生活に必要なものはほとんど揃います


大きな地図で見る

デリーのメトロ


デリー近郊の足 デリーメトロに乗ってみました



メトロといっても大部分は地上を走っています



インドの道路、運転事情には初めてインドに来た時から

驚きっぱなしですが意外や意外、メトロの車内は日本とそんなにかわらず

あくまでインド人の運転と比べるとですがマナーはよかったです

Wikiで調べてみると
デリー・メトロは2011年2月以降、以下の6路線を持つ。各路線にはラインカラーが用いられており、路線の名称や路線図、使用車両の配色はその色のものに統一されており、分かりやすくなっている。ラインカラーは、日本の国際協力機構を通じた東京メトロの情報提供を通じて、デリー・メトロ側が採用した経緯がある
東京の地下鉄のように色で路線がわかれていて車内アナウンスの英語も

日本とかわらず初めてでも普通に乗ることができました



切符はICチップ

Suicaのようなスマートカードというものもあり

50ルピーのデポジット、100ルピー単位のチャージで入手することができます


グルガオンからデリーまでだいたい70ルピー

インドの渋滞を関係なしに移動できるのは嬉しいですね


デリー、メトロの路線図です


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First time in India.web portal information site for Japanese by Japanese.
http://www.indoku.net/