2015年4月30日木曜日

NEW FRIENDS COLONY編 ---ローカルマーケット探訪---

デリー近郊、グルガオン、ノイダでは日本顔負けのデパートのような建物(モール)が立ち並んできた昨今、「地元のローカルマーケットにちょっと食事に…」なんてことは少なくなっているのでは?!モールもきれいで便利だしとても素晴らしいけれど、その土地土地の人々の暮らしはそこからはなかなかイメージできないもの。そこで、ローカルの人々が集うローカルの香り漂うローカルマーケット紹介。今回は肉好きの日本人の方へ送るニューフレンズコロニーCommunity Centre編!


菜食がよしとされるヒンドゥー教が多くの割合をしめるこの土地において、羊肉、鶏肉などが楽しめるイスラム系のレストランもあるローカルマーケット!(探せば牛肉もあるかも!?)

何といってもおすすめは羊肉のバーベキュー串!(一串Rs.200程度)堅いイメージのある羊肉だが、炭火焼きのせいか下処理のせいか、とても柔らかくてジューシー!気になる独特の匂いもほとんどせず、羊肉のイメージを覆す一品。インドにきてから一番うまい羊肉!さらに焼き鳥もジューシーで日本で食べるものにも負けない味!裏メニューなのか羊の腎臓(キドニー)もあれば焼いてくれる。


そして定番のビリヤニ(米のスパイス料理)などをローカルの人たちと方を並べ満喫。うまい肉をビールでも飲みながらといきたいところだがイスラム系のお店が多いため、ほとんどの屋台でアルコールは置いていない。



本マーケットは屋台だけでなくおしゃれなレストランも多く、屋台に来てみたけどちょっと…という方もきれいなレストランやバーでお酒や食事を楽しめる。隙のないマーケット。オートやタクシーなどで行く場合はスーリヤホテルにと伝えるとスムーズ。ディフェンスコロニーから西へ車でおよそ30分〜40分程度。


本記事は印得マガジンに(2014年11月)掲載されたものです

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2015年4月29日水曜日

屋台でのジャガイモのガラムマサラ炒め

お昼時や夕方になるとローカルマーケットからはカレーの香りが漂ってきて、食欲をそそりますが、屋台のご飯はなかなか難易度が高め。インドにきて日が浅い人は気をつけたほうがいいでしょう。そして食べる際に選択すべきはなるべく肉の入っていない野菜の料理が無難(肉が傷んでいる場合があるため)。今回みたのはジャガイモのグリンピースのガラムマサラ炒めです。


どばっとガラムマサラを入れます。
 豪快にかき混ぜて。
完成です。

インドの人はかなり辛いもの好きなのでローカルの味付けは、
かなり辛めですが、インディアンブレットのナンやロティと一緒に食べると
これぞインド料理だなという感慨に浸れます。

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2015年4月13日月曜日

インドあれこれ --純金の預け入れ制度--

インドは世界一の金消費国で、毎年金の輸入量は800-1000トンにのぼります。
2013年、金の輸入は貿易赤字のおよそ三割を占めました。

 貿易赤字悪化を解消するために、モディ首相は寺院をはじめとして、民間がもつ金を銀行に預けさせようとアピールしています。
 いうまでもなく、黄金は富の象徴です。インドにおいてはヒンドゥー教徒は黄金を寺院に納めて、その後にお祈りをするという風習があるため、世界一の金の消費国になっており、またインドの寺院にはたくさんの金が貯蔵されています。数年前、Sree Padmanabha Swamyという寺院で発見された黄金は約3000トンで、米国のフォートノックス金庫の六割を超えるほどの貯蔵量でした。
銀行は金を預かり、それに対する利子を払っていくことになるそうです。

このようにして国内の金の流動性を高め、金の輸入を抑制しようとする狙いのようです。

記事写真の引用元 ロイター通信

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2015年4月1日水曜日

レクターのインターンシップ日記 --Hauz Khas Village編--

初めまして!
中国からインターンシップにきているレクターです。
日本の大学で半年間日本語を学んで、中国でも日本語を勉強しています。
漢字は得意です!
これからブログでフレッシュなインドの感想なを書いていきます!
よろしくお願いします!

今回の投稿はデリーのHouz Khas Villageです。観光客に人気のスポットで、多くの西洋人などでにぎわう、デリーの代官山ともいわれるスポットのようです。
ただ、村に隣接する遺跡の中は人もまばらでゆっくりと遺跡が見物できます。
インド風の古い庭園で観光客と恋人同士には絶好の憩い場所です。
遺跡の隣接する村ではおしゃれな喫茶店や雑貨屋、食べ物屋さんなどもたくさんあり、退屈しません。








今回は一人できましたが、次は友達を誘ってみんなでこれたらと思いました!

たくさんありすぎて、おいしいレストランがわからなかったので、地元の教会の人に聞いてみましたが、結局はこれというレストランにはたどり着けませんでした。でも親切に教えてくれたインドの人たちには感謝です!

食事は結局GreenParkメトロの近くの「GUNG」で韓国風牛丼を食べました。
ちょっと高いですが、工夫が凝らされている牛丼でした。

デリーでどんな食事ができるのかわかりませんが、色々な食事ができるのが楽しみです!

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2015年3月27日金曜日

インドにいる間に行ってみたい!シリーズ「ヴァラナシ(ベナレス)」


<第一回・ヴァラナシ>
インドに住んでいるというとインドってどんな感じ?ヒンドゥー教ってどんな感じ?などと聞かれることが結構多いのですが、みなさんはどう答えているでしょうか?!

バンガロール、デリー、コルコタ、ムンバイなどの大きな都市だけ比べても、物価も言語も 、習慣や法令、風土や人々の気質なども全然違いますよね!
「インドって○○」と一言で答えられればいいのですが、そう簡単にはいかないのがインドだなーと最近感じています。

ヒンドゥー教徒だって、インドにいるだけで8億人を超えています。菜食だったり、シバ神を信奉していたり、その他の神様を信奉していたり、色んなヒンドゥー教徒がいます。

そんな色々なヒンドゥー教徒がいる中でも 、全てのヒンドゥー教徒にとってガンジス川は聖なる川。ガンジスの流れる聖地ヴァラーナシには、死を悟ったヒンドゥー教徒が天界に最も近いといわれるこの地で息を引き取ることを願って集まってきます。火葬場のあるガート(川岸に作られた階段状の沐浴場)付近にはそういったヒンドゥー教徒のための建物も。

80以上ものガートがガンジス川の岸辺に連なり、毎日朝早くからこの聖なる川で自らの穢れを洗い流すべく沐浴をする人。ヨガのポーズで瞑想する人や家族で沐浴する人、目を閉じて合掌している人、洗濯・歯磨き(この河の水で?!)、インドらしくなんでもありです。





4000年前から変わらないといわれる川沿いの迷路のような路地をうろうろして、生死とは?貧富とは?などといろいろな哲学をしてしまう インドらしい街です。

<ヴァラナシ・ガート周辺での注意>
バーニングガート(火葬場)で有名なマルカルニカーガート周辺では、怪しげなインド人が外国人に対して火葬場まで案内してやるといい、強引にある建物に連れて行き、そこに横たわる身寄りのない老人などへの寄付を強要する事件も。印得編集部が訪れたときも怪しげな人がついてきて、火葬用の薪代を無心し続けてきましたが、払うつもりがないことを告げると、呪いの言葉を吐き捨てて去っていきした。こちらに落ち度がないのに気分が悪いですが、これもまたインド……。

<仏教の聖地サルナート>
ヴァラナシから車で30分(10km)ほど北にいったところにあるサルナート。
お釈迦様が悟りを開いた後に最初に説法をしたところとしてインドの仏跡8大聖地の1つに数えられます。
サルナートのみどころはDhamekh Stupa(ダメークストゥーパ)とよばれる土を盛り上げた仏塔。6世紀に造られたもので、一部は破損してしまっていますが、外周にはきれいな装飾の模様をまだみることができます。
ストゥーパのあるきれいな芝生の公園(Deer park)ではお坊さんが瞑想をしていることも。



本記事は印得マガジンに(2014年11月)掲載されたものです

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2015年2月24日火曜日

ヒンディー教の聖典 - Bhagavad Gita -

2014年 8月末にインド首相のモディ氏が訪日し、天皇陛下がモディ氏にお会いになったときにモディ氏が陛下に渡したと話題になった書物「Bhagavad Gita(バガヴァッドギタ)」。
日本ではあまり報道されませんでしたが、インドでは主要紙で報道されました。バガヴァッドギタを初めて耳にした人も多かったのでは?

(Wikipediaより)

バガヴァッドギタとはどんなもの?
バガヴァッドギタ(または単にGita)は世界3大叙事詩にしてインド2大叙事詩の一つ「Mahabharata(マハーバーラタ)」の一部でヒンドゥー教徒にとって非常に重要な聖典です。
血で血を洗うような物語が続くマハーバーラタの中の一節で、王子の一人にして主要人物のアルジャンが、戦うべき敵軍に恩師や親族、友人が多数いることに心を痛め躊躇しているとき、御者の姿をした神であるクリシュナがアルジャンに様々な道理を説き(バガヴァッドギタ)、「友人や知人の死で苦しんではならない。彼らは肉体の死によってその病んだ魂を純粋平和な世界へ開放することが出来るのだから」とアルジャンを勇気づけたと描かれます。
その他、クリシュナがアルジャンの様々な苦悩に対して、様々な道理を説いていきます。やらなければいけないこと、やってはいけないこと、どういう風に考えなければいけないのか、等が全て語られている書物……。ちょっと興味がでてきましたか?!

上記はほんの紹介で、ちょっと調べてみただけでも非常に奥が深いインド哲学の入り口を垣間みることができます。ヨガ修練を本格的に志す方にも必読の書だそうです。ご興味のある方はご一読を。理解不能なインドの一面が理解できるかも?!



本記事は印得マガジンに(2014年11月)掲載されたものです

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