2014年1月24日金曜日

インドの教育制度

インドの現地教育制度は複雑で学校により非常に様々です。
もしお子様をインドの現地学校へとお考えの方がいましたら、しっかりと学校を選ぶことが重要です。
デリー郊外の新興都市グルガオンには数多くの学校がありますが、
学校によっては授業は英語で行われるが、子供同士はヒンディー語でのコミュニケーションが普通だったり、学校にいる間は英語のみと厳しいところや、大量の宿題をこなさなければならなかったり、子供の自主性を重んじたりとインドらしく非常に多様です。

基本的な学年は以下の通りです。

初等教育:小学校(クラスI~V :5~10歳)
初等教育:中学校(クラスVI~VIII :11~13歳)
中等教育(クラスIX~X :14~15歳)
高等中等教育(クラスXIからXII :16~17歳)
大学学部(3年間)
(※日本のように子どもの学年が4月-3月区切りではなく、1月-12月区切り。つまり同学年内で一番月齢の遅い子どもは12月31日生まれというのが普通のようです。)


インド現地校の学費も様々ですが、授業料だけなら年間20万円弱(10万ルピー強)ぐらいからのようです。ただしインフレにともなって年々学費はあがっています。

現地校の一例は印得ドットネットにも掲載されています。
http://indoku.net/spot/346/


 First time in India. web portal information site for Japanese by Japanese. http://www.indoku.net/

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